老けて見える ほうれい線 マリオネットラインは、「しわ」ではなくて「たるみ」が原因

迎香（げいこう）は、小鼻の横にあるツボで老廃物がたまりやすい部分でリンパマッサージやツボ押しが効果的。小鼻の横に伸びるほうれい線があると無いでは、見た目年齢が5歳も6歳も年上に見えてしまい老け顔になります。老けてみえるマリオネットラインの1番の原因は、顔の筋肉が衰えたことによる「たるみ」。

 

紫外線の影響や肌の乾燥、歯の噛み癖（右だけ左だけ）も影響しますが、顔の筋肉（表情筋）小頬骨筋、大頬骨筋が衰えで頬が垂れ下がることがもっとも影響します。

 

ほうれい線を撃退するために直接小鼻の横のツボを押し老廃物を流すと効果的。40代、50代と加齢により筋肉が衰える前にPAOで表情筋を鍛えれば頬のたるみ改善とほうれい線をくいとめることができます。

 

表情筋を鍛えるために、40代〜50代じゃもう遅い？手遅れと思っている人が多いのではないでしょうか？あきらめたら負け！（笑）

顔には、ツボやリンパが集中しているように体には、鼠径部（そけいぶ）膝の裏側のリンパ鎖骨、頸部、耳下腺ワキの下など全身に分布しています。リンパマッサージの目的は、むくみをとったり血行を良くすること。

 

口角が下がりほうれい線やマリオネットラインが目立つといかにもおばさんの老け顔になりす。疲れていないのにお疲れ顔・・頬がたるむと怒っていないのにブルドッグみたいな表情になります。でもマリオネットラインやブルドッグ顔になる原因は、日常生活の癖がほとんど。たとえば噛む癖が右側左側に偏っていないか？頬杖をついていないか？パソコンで前のめりの姿勢になっていないか？スマホをいじるとき前かがみになっていないか？寝るときの姿勢が右側左側など偏っていないか？これらを見直すだけでも改善できるのです。

 

ほうれい線は、しわではなくてたるみなんです

 

マリオネットラインもゴルゴ線も顔のしわだとお嘆きのあなたに朗報です。ほうれい線は、しわではなくて顔の筋肉筋力が衰えたことでたるんでいるからできるのです。筋肉筋力は、40代でになっても50代になっても鍛えれば良いだけのことなのです。表情筋は、皮膚と脂肪の下にある筋肉なので外部からの刺激より内部から鍛えるとハリも戻るしたるみも改善できるのです。そう私のブルドッグ顔も顔の筋トレをマスターすれば改善できるはずなのです。

 

私が、実践している 5つのほうれい線対策

私が、実践している 5つのほうれい線対策は、以下の通り・・