眉毛の上にある顔つぼ 陽白で額の横シワは改善できます。
額のシワには、陽白を刺激するのが効果的。額のシワは、老けて見える大敵。前髪で隠しきれないおでこのなみなみ線って本当にどうにかしたいですよね?
オデコ(額)のシワは、前頭筋という筋肉の衰えが原因なので体の筋トレやストレッチと同じように顔の筋トレや表情筋のストレッチで解消できるようです。まずは、額の前頭筋と後頭筋のコリをほぐします。
シワに効く顔ツボは、陽白といって眉毛の上あたりにあります。ほかにも頭椎(ずい)印堂睛明など数多くのツボが点在しているので心地良い部分を軽く押していきます。
40代、50代で目立ち始めるおでこのシワやほうれい線
40代、50代で目立ち始めるおでこのシワ。眉間にできる縦ジワは、表情筋の癖が影響しています。
怒ってばかりいると縦にシワが入ります。そして額を波打つ横ジワは、コラーゲンの減少と頭皮の筋力が衰えが原因です。眉間の縦じわもおでこの横じわも表情筋や頭皮の筋力低下が原因なので顔の筋トレで改善できます。
日本人は、表情筋を20%しか使っていないらしい。
日本人は外国人のように顔の表情が豊かではありません。高齢者夫婦の顔の特徴を見ても日本人の方が、老け顔に見えます。海外の方が、表情筋を60〜85%も使っているのに対し、日本の人は、20%しか顔の筋肉を使っていないそうです。お国柄とはいえ、私たち日本人の顔は、たるみやすく老け顔に見えてしまうので顔の筋トレを取り入れると若々しい印象になるのかもしれません。
顔のツボ押しや顔の筋トレで若々しく魅せる
ほうれい線でお悩みなら迎香(げいこう)顴りょう(けんりょう)下関(げかん)のツボ押しで改善できます。以前私がリファを1万回試したときにほうれい線に直接美顔ローラーをあてたわけでは無いのに転がした右側だけマリオネットラインが薄くなりました。偶然にも顴? (けんりょう)下関(げかん)といったツボを刺激していたからなのだと思います。
額のシワも顔のたるみも、顔ツボを押したりリンパを流したり顔の筋トレをすることで目立たなくなると見た目年齢も下げられるのです。
マリオネットラインは、シワではなくたるみ!顔のエクササイズで解消できる
マリオネットラインは、表情筋が衰えてできてしまうものです。マリネットラインもほうれい線もしわと思ってる方が多いのですが、実は、筋肉が衰えたことによっておこるたるみが原因。とくにマリオネットラインは、口角下制筋(こうかくかせいきん)口角挙筋(こうかくきょきん)の筋肉の衰えで起こります。年齢的に40代から50代にかけて目立ち始めます。そして無理に頬を引き上げようと自己流マッサージをする人がいますが、これは、逆効果。表情筋というのは、内部の筋肉なので外部の刺激よりも内部を鍛えた方が効果的なのです。簡単にいえば顔の筋トレフェイササイズ(フェイシャルフィットネス)で毎日筋肉を鍛えることがマリオネットライン改善への近道なのです。
即効性が、あるとはいえませんが、身体の筋トレと同じで毎日継続すること適度な負荷を与えることで2ヶ月後3ヶ月後に影響します。そして日常生活では、奥歯に虫歯があったり猫背で姿勢が悪い、頬杖つく片方の歯で噛むなどの癖も合わせてなおしていくとさらに効果的です。
おば顔をなおすためにフェイシャルフィットネスパオで顔の筋トレしています。♪
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